三井住友海上火災保険株式会社が提供する民泊運営上のリスクを幅広く補償した保険付商品「民泊運営安心サポートパック」の販売を開始しました。

 

ジェイピーモバイル株式会社(代表取締役:田中 良介、以下「JPモバイル」)は、11月1日から、三井住友海上火災保険株式会社が提供する民泊運営上のリスクを幅広く補償した保険付商品「民泊運営安心サポートパック」の販売を開始します。

 

2020年の東京五輪に向けて、訪日外国人旅行客のさらなる増加と、それに伴う宿泊施設の不足や民泊市場の拡大が見込まれています。

 

そうした中、訪日旅行および民泊事業者向けのコンサルティングサービスを展開するJPモバイルには、民泊事業への参入を検討している方や既に民泊事業を展開している方から「民泊運営に必要な手続きを知りたい」「無許可で民泊運営するとどのようなリスクがあるのか」「民泊運営上どのような保険に加入すれば良いのか」といった声が多く寄せられるようになりました。

 

そこでJPモバイルは、行政への申請手続きに関する相談や無許可で民泊運営するリスクを説明するセミナーを案内するなどの支援サービスに加えて、民泊運営上のリスクを幅広く補償した本サポートパックを開発しました。

 

JPモバイルは、今後も本サポートパックの提供を通じて、インバウンド関連ビジネスの発展に寄与していきます。

 

民泊運営安心サポートパック(民泊専用保険付き)4

 

1.「民泊運営安心サポートパック」の概要
(1)本サポートパックの特長


① 民泊物件のデータ分析・情報提供
世界4,250都市、250万件を超える宿泊施設が登録されている世界最大の民泊サイトの登録物件のデータを基に、部屋タイプ別の空室率や収益想定額、地域別の集客状況などを分析し、日本国内での民泊運営に役立つ情報を提供します。「保有物件の周辺地域の競合状況を知りたい」「空室率を下げるアイデアが欲しい」という、お客さまのニーズにお応えするサービスです。

 

② 民泊運営のトータルサポート
民泊トラブルの相談を承る24時間体制のコールセンターを設置します。行政への申請手続きに関する相談、外国語の宿泊者向けガイドの作成や通訳などの各種サービスを提供し、安定的な民泊運営を支援します。また無許可で民泊運営するリスクを正しく理解していただくためのセミナーをご案内し、合法的に民泊運営を行うことを率先して取り組みます。

 

③ 民泊事業者向けの保険
民泊運営上のリスクを幅広く補償した保険を付帯しています。

 

(2)民泊運営安心サポートパック(民泊専用保険付き)の料金
料金表

 

(3)加入対象者
民泊事業を運営する個人・法人
※ホテル・旅館業の方には別プランにてご案内致します。

 

(4)申込方法
JPモバイルが運営する「民泊運営安心サポートパック」のホームページ
(URL : http://minpaku-hoken.jp/new)から申し込みいただきます。
インターネット上で物件の住所や専有面などの情報を入力するだけで、手続きが完了します。

 

【ジェイピーモバイルの概要】
企業名:ジェイピーモバイル株式会社
代表者:代表取締役 田中 良介
所在地:京都市下京区中堂寺粟田町93京都リサーチパーク6号館
主な事業の内容:データ分析事業・SIM販売事業・民泊支援事業・アドフィンテック事業
訪日旅行客専門仮想移動体サービス事業を革新的な技術のもと、
訪日旅行客をメインとしたユーザー様へ真に有益なコンテンツをご提供しております。
資本金:160,500,000円
URL:http://info.jpmob.jp/

 

●お問い合わせ
ジェイピーモバイル株式会社
広報担当 浜崎:press@jpmob.jp